こんにちは、アイリーです！
私は現在、婚活アプリで出会った彼と同棲中です。
今から同棲を始める方や、同棲を始めたばかりの方。
生活費の負担をどうすればいいのか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか？
彼の方が5歳以上年上、というカップルは収入の差もあると思うので、話し合わなくても彼がほぼ負担してくれている、、という事もあるかもしれません。
しかし同い年カップルや、1,2歳差カップルの場合は悩みますよね。
同い年カップルはみんなどうしてるんだ、、
と、友達カップルに聞きまくりました。(笑)
他のカップルがどうしているのか聞きたい！！
と思っている方の参考になれば嬉しいです。
生活費の分担は？
まず初めに、私たちは31歳同い年の会社員です。
ニック(31)：フルタイム会社員
営業職
アイリー(31)：フルタイム会社員
営業職
生活費のトータルを、6:4で負担
私たちの場合は、同棲をスタートする前に話し合って
彼：６割
私：４割
の割合にしてもらっています。
それとは別に貯金、資産運用はそれぞれの口座で行っています。
まだ入籍していないので、給料を合算したり、共通の口座にまとめて入金する、という事はしていません。
この辺りは、二人とも考え方が少しドライかもしれませんね。(笑)
生活しながら変更していってもいいと思いますが、お金の事を曖昧にしていると後々揉める原因になります、、。
お金の話って切り出しにくいですが、後からモヤモヤしないよう、最初のうちに意見をすり合わせておきましょう！
周りの同い年カップルは、生活費の負担をどうしてる？
いろいろな人に聞いた結果、大半がこの二つのどちらかでした。
（全員、結婚前提での同棲になります。）
１．家賃＆光熱費➡彼、日用品＆食費➡彼女、共通の口座に貯金
２．お互いの給料を合算してそこから支払う。（お互いにお小遣い制、余った分を貯金に回す）
私の周りでは、２が多い印象でした。結婚前提の場合、収入を合算するカップルも多いようです。（万が一別れてしまった場合はかなり面倒ですが。。）
毎月の生活費の管理・支払い方法は？
アプリで家計簿を共有し、毎月計算
私たちは、OsidOri (オシドリ)という家計簿アプリを共有して生活費を管理しています。
家賃・光熱費・食費・日用品費・その他特別な出費(家電購入など)をすべて入力していき、月末に合計金額を計算し、6:4で負担しています。
お互いに見られる共有画面とは別に、個人用の画面もあるので、自分だけの支出も管理したい場合には、そちらで入力可能です。
毎月の生活費の変動が把握できる
毎月月末に6:4の金額を計算するなんて面倒、、、と思われるかもしれませんが、意外とメリットだなと感じるのが、毎月何にいくらつかっているかを確認するクセが付いたことです。
「日用品が先月よりかなり多いな、、」
「電気代あがったな、、」
「食費良い感じに抑えられたな」
等々・・・
私たちは特に節約という節約をしている訳ではありませんが、
毎月一緒に生活費の変動を確認することによって、「今月いろいろ買いすぎたから来月は控えよう」等、意識するようになりました。
月末に合計して見返してみると、意外と使ってたりするんですよね、、。
固定費は彼の口座から引き落とし
家賃・光熱費は彼の口座から引き落とされるようにしています。
私たちの場合、食材や日用品の買い物は私がすることが多いので、すべて私のカードで支払います。彼が一緒にいる時でも同じです。
といっても食費と日用品だと月に数万しかかからないので、生活費トータルの４割(私の負担分)から食費・日用品にかかった金額を引いて、不足分を彼に渡す形をとっています。
ネットバンキングで振り込みなので特に手数料もかからず、手間と感じる程でもないです。
生活費（家賃10万・光熱費1万・食費3万・日用品1万）トータル15万
４割で6万
⇒6万ー4万(食費+日用品費)＝2万彼に渡す
基本的に現金をほとんど使わずにカードかスマホ決済を利用するので、
二人とも、ポイントが貯まりやすい楽天カードを利用しています。
年会費永年無料の楽天カード
私はスマホ決済でも楽天ペイを使っているので、楽天ポイントが貯まれば自動でそこから支払い出来て便利です。主にコンビニか、良くいくドラッグストアで使う事が多いですね。
（コンビニに寄ると、ついついカフェラテかアイスを買ってしまいます、、、。）
ちなみにここ数カ月の私のイチオシアイスはMow primeのバタークッキー＆クリームチーズです。あまり売ってないので、あったら絶対かってしまう。上に乗ってるチーズケーキ風味のクッキーがほんと美味しいので、見かけたらぜひ買ってみて欲しい！！
同棲し始めは、何かとお金がかかる！
同棲開始直後は、引越しの初期費用や、家具家電の購入や、細かいところだと調味料なども全部揃えないといけなかったり、、、何かとお金がかかります。
大きい出費が続く時期はお金に対して少しシビアになってしまうので、そこで更に
えっと、ところで生活費の負担ってどうする、、？
とは言い出しにくいものです。
早めに話し合っておきましょうね！
この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
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