【彼と一緒に読んで!】共働きカップルの家事分担、上手くできてますか?

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こんにちは、アイリーです。

私は現在、アプリで出会った彼と同棲中です。

アイリー

アプリで出会ってからすぐに同棲に至った経緯はこちらでもちらっと書いていますので、もしよかったら読んでみて下さい。

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さて、今回は家事分担問題についてのお話です!

共働きの家庭が増えてきた現代において、大きなテーマの一つではないでしょうか?
家事をどっちがするかでもめる同棲カップル・夫婦も相当多いはず、、。

「家事は女性の仕事。俺は稼いでるから」なんて考えはもう古い!

今は稼ぎはいいけど家事は丸投げ」な男性より、「稼ぎはそこそこで家事も当たり前に分担してくれる」男性の方が需要が高いです。

結婚後も働き続ける女性が増えているからです。

ニック

共働きってやっぱり経済的に安心感あるしね。

アイリー

そうそう。社会との繋がりを無くしたくないっていうのも大きいかなぁ。
だから、家事はしっかり分担しようね!
今日の洗濯物、おねがいね!

ニック

う、うん!
(あれ?俺さっきアイリーがスマホいじってる横で洗い物もしたような、、。)

 

▼この記事を読んで頂きたい人


家事分担について悩んでいたり、なんとなく私が全部やっているな~とストレスが溜まっている方。
ぜひ彼と一緒にこの記事を読んで頂いて、分担について改めて見直すきっかけになれば嬉しいです。

男女の家事分担の割合

内閣府の「2019年度男女共同参画に関する世論調査の結果」によると、夫婦の一日の平均家事時間は下記の通りです。

平日:(妻)263分 ,  (夫)37分
休日:(妻)284分 ,  (夫)66分

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引用:特集/ 2019年度男女共同参画に関する世論調査の結果

やはりまだまだ女性の方が多く家事をする傾向にあります。

もちろん残業時間の違い等もありますので、家にいる時間を考えると完全に平等とはいきませんが、共働きをする以上、ある程度の分担は必要になってきます。

肉体的な負担もありますが、どちらか一方が全てを処理することへの精神的な負担・ストレスも大きいからです。

家事分担の方法は2通りある

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・きっちり分担を決める
・あまり細かく決めずに、できる方がする

程度の違いはあれども、この二つのどちらかではないでしょうか。

私は「細かく決めずに、できる方がする」の方がストレスが少ないと思うので、おすすめします。

その理由を書いていきますね。

明確に家事分担を決める

明確に決める際には、出社時間や帰宅時間を考慮した上で、分担の割合がある程度は平等になるはずなので、そこはメリットかもしれません。

しかしデメリットとして考えられるのが、

・「これは相手がやるもの」と思うようになり、手をつけなくなる
・相手がなかなか取り掛からないと、「いつやるの?」とイライラする
・担当が決まっているため、感謝の気持ちが薄れる

これらのデメリットの方が上回る為、私はきっちりと分担を決めるのはおすすめしません。

できる方がする

どちらか一方ばかりがするという意味ではなく、ある程度はどの家事も分担することを前提に、「できるタイミングで」「手が空いている方がする」という方法です。

次第に家事の好みが分かれてくるとは思いますが、明確に担当が分かれていない分、どちらがやっていても「あ、やってくれてる。ありがとう。」となります。

ただ、この方法だとよく気づく方の家事分担が多くなってしまいがちなので、そもそも家事とはどれくらいあるものなのかをまとめてみました。
彼と一緒に確認しておきましょう!

その前に二つ。

家事も「労働」であることを忘れない

今は「家事代行」という仕事があるくらいですから、家事は立派な労働です。
共働きの場合、まず本業があるので、家事はプラスアルファの労働になりますよね。
しかもそこにお給料は支払われません。

なので、
どちらか一方がその労働をすべて負担するのはおかしいし、
特に家事を完璧にしようと思う必要はないんです。

それだけで少し気持ちがラクになりませんか?

もし家事に完璧さを求めていて、なおかつ日々の仕事に追われてお互いにそこまで手がまわらないのであれば、それこそ業者の手をかりることも必要ではないでしょうか。

もし負担が偏っている場合には、どこかで調整する

「出来るほうがやる」とはいっても、仕事の時間によっては結局どちらか片方ばかりが家事をしている状況になるかもしれません。
そんなときは、例えば「平日分担があまりできていない分、土日はもう片方が大半の家事をやってあげる」等どこかで調節しましょう。

では、そもそも家事とはどれくらいあるのかを見ていきましょう!

そもそも家事ってどれくらいあるの?

主な家事を挙げると、これらでしょうか。

主な家事
✔料理 ✔洗い物 ✔洗濯  ✔掃除
✔片付け ✔ごみ捨て ✔買い出し

でも、これに付随する細々とした作業もたくさんありますよね。

こんなにあるよ!という所を細かく整理していきたいと思います。

更に細かく分類すると・・・

①料理
食材を買いに行く、栄養バランスを考慮しながら献立を考える、出来るだけ全部が同じタイミングで出来上がるように計算しながら料理を作る、料理中に使ったものを洗う、食べる準備をする(お箸やお茶を用意)

②洗い物
シンクに持っていく、洗う、拭く(乾かす)、食器棚に片付ける、排水溝のごみを処理する、シンクを綺麗にする

③洗濯
天気予報を確認する、洗濯物を色物と分ける、洗濯ネットに入れる、裏返っているものを直す、シワを伸ばして干す、取り込む、畳む、(アイロンがけする)、クローゼットにしまう

④掃除
部屋の掃除(掃除機掛け、拭き掃除など)、トイレ掃除、お風呂掃除(排水溝含む)、洗面所の掃除

⑤片付け
ベッドメイキング、部屋にだしっぱなしになっているものを都度片付ける、等

⑥ごみ捨て
それぞれのごみの回収日を確認する、部屋のごみを集める、捨てに行く、新しいごみ袋をセットする

⑦買い出し
日用品で減っているものをチェックして、買いに行き、定位置にしまう、もしくは補充する

多いですね、、、。
毎日ではないにしても、これが週に何度もあるんですよね。

初めのうちは、タイミングを決めて分担できているか話し合う

分担する前提であっても、「できる方が出来るタイミングで」家事をしていると初めは上手くまわらないかもしれません。
ですので初めのうちは、2週間や1カ月に1回、二人で分担が偏っていないか確認する時間を作りましょう。

上に挙げた7つの家事はどちらが行っている事がおおいか?
7つ以外の項目もあるかもしれませんので、それも含めて一度整理してみましょう。

話してみた結果、明確に役割分担を決めた方が上手くいくというカップルもいると思います。

基本は分担、でも時短家電や家事代行を頼ったって良い。

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もし二人とも仕事が忙しく、日々の帰宅時間も遅い場合。
もしくは、どうしても家事が苦手な場合。

時短家電に任せてラクをしてみるのも一つの方法です。

今はルンバが自動でごみを拾ってくれて、洗濯乾燥機が干す手間を省いてくれて、電気圧力鍋がボタン一つで肉じゃがをつくってくれる時代です!

セットするのすら面倒、何も気力がわかない、そんなときは週に一度くらい家事代行を頼んでごっそり綺麗にしてもらってもいいのではないでしょうか。

残念ながら家事自体が無くなることはないので、
家電やサービスを利用していかにラクができるか、ストレスを感じないようにできるかが重要ですね。

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どちらにしても、大切なのは感謝の気持ち!!

たとえ分担を決めたとしても、やってくれている時には「ありがとう」の気持ちを忘れずに。
不満がでるのは、「どちらかがやるのが当然」と思ってしまっている時です。

どちらかの体調が悪い時や、仕事が忙しくて時間が足りない時にはもう一方がやる等、ルールに縛られすぎずに、お互いへの気遣いも忘れないようにしたいですね。

基本的には分担のルールにそって進めていくとしても、
一番大切なのはお互いへの思いやり・感謝の気持ちです。
「ありがとう」はしっかり伝えましょう!
言い過ぎて損はない!
ニック&アイリー

親しき中にも礼儀あり!です。
協力し合って、感謝しあって、頼れるところは時短家電やサービスにお願いして。
ゆるーくやっていきましょうね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

ニックとアイリー

マッチングアプリで出会って2カ月で同棲スタート!
交際8カ月で結婚しました!
現在0歳の第一子ボーイを子育て中!
マッチングアプリを駆使した30代夫婦が、30代の出会いや子育てについて発信しています。

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