こんにちは、アイリーです。
現在、婚活アプリで出会った彼と同棲中です!
家決めるの、大変だった~、、。
お金かかった~、、。
かなり抑えられた方だとは思うけど、やっぱり結構かかったよね。
これから同棲を始めようと思っている皆さん、
住むエリアや家の条件など、今から決める事がたくさんあって大変ですが、一番気になるのはやっぱりお金の事ですよね。
今回は、
同棲するにあたって初期費用が合計どれくらいかかるのか?
少しでも安くする方法はないのか?
を、ご紹介していきます!
同棲にかかる初期費用っていくらぐらい?
私たちが同棲を始める際に実際にかかった初期費用は、トータルで約\580,000円でした。
引越し費用や一部家電もそろえての金額なので、比較的安く抑えられた方だと思います。
私たちの場合、敷金0、仲介手数料0、保証料0の物件で、プラス、引越しを平日にしたことで少し安くなりました。
かかった費用 \580,000 の内訳 | |
家の初期費用 | ¥350,000 |
引越し費用 | ¥48,000 |
冷蔵庫 | ¥83,200 |
ダイニングテーブル | ¥40,000 |
カーテン | ¥6,000 |
照明 x 2 | ¥12,960 |
レンジ台(兼食器棚) | ¥12,560 |
Wifiルーター | ¥10,200 |
その他備品・日用品 | ¥15,000 |
合計 | ¥577,920 |
家具家電の有無や家賃によって、トータルでかかる費用にはかなり差が出てきますが、
通常大体50万~100万程度は必要になってきます。
(物件にかかる初期費用だけ見ても、家賃の約4~6倍の費用がかかります)
では、同棲にかかる初期費用の内訳をみていきましょう!
賃貸物件の初期費用
家の初期費用は、家賃の約4~6倍が相場と言われています。
例えば家賃8万円の家の場合、32~48万ですね。きつい!
物件にかかる初期費用 | |
敷金 | 家賃1~2カ月分が相場 |
礼金 | 家賃0~2カ月分が相場 |
前家賃 | 家賃1カ月分 |
仲介手数料 | 家賃の半分~1カ月分が相場 |
火災保険料 | 1.5~2万円が相場 |
保証料 | ~家賃1か月分が相場 |
鍵交換費用 | 物件による |
<安くするコツ>
- 仲介手数料のいらない不動産屋で物件をさがす
- 敷金礼金が0円の(もしくは安い)物件を探す
敷金礼金が0の物件はそんなに多くないので、仲介手数料なしの不動産屋で物件探しをするのがおすすめです!
もし家賃8万円の物件の場合、4~8万円の仲介手数料がかかりますので、それが0円になるとかなり費用が浮きますね。
物件資料と、既にもらった見積もりを添付すれば最安値を出してくれるサイトもありますので、ぜひ活用してみて下さい。
引越し代
単身者一人当たりの引っ越し代金の相場(同都道府県内)
・閑散期(5~1月):3.5~5万
・繁忙期(2~4月):4.5~6万
同棲(現在はお互い別に住んでいる)の場合、これがx2人分になります。
いくつか安くするコツをご紹介したいと思います。
<安くするコツ>相見積もりをとろう
引越し料金は、ほぼ人件費です。
高い見積もりを出してくる業者もありますので、必ず複数の業者から見積もりをとりましょう。
会社によっては、倍ほど値段が違う事もあります。
「A社は〇〇〇円でした」と伝えれば、安くなる場合もありますよ。
私たちも相見積もりをとり、その時に最安値をだしてくれた業者さん(広告も出していない小さな会社でした)にお願いしました。
安いからと言って作業内容も全く問題なく、丁寧かつスムーズにやって頂けましたよ!
↓全国130社以上の引越し業者へ一括でお見積りがとれるサイト
<安くするコツ>閑散期・曜日を狙おう
引越し業者の閑散期は5月~1月です。(ただし9月は人事異動により引越しが増える傾向にあります)
繁忙期には、料金が2倍近く変わることもありますので、
もし引越し時期を選べるのであれば閑散期を選びましょう。
また、平日にすれば更に費用を抑えられます!
<安くするコツ>立ち寄りプラン(二か所積み)を利用しよう
お互いバラバラに引越しを手配するより、立ち寄りプランを利用した方が安くなります。
(例) 彼の家で積み込み⇒彼女の家で積み込み⇒新居へ
その分到着までに時間はかかりますが、お互いの家がそこまで離れていないのであればおすすめです。
相見積もりを取る際に、立ち寄りプランがあるかどうかもぜひ確認してみて下さいね。
家具・家電の購入費用
どちらかが一人暮らしの場合は、最低限の家具・家電はそろっていると思います。
お互いの持っている家具家電でかぶっているものは、どちらを新居で使用するのか決めましょう。
・冷蔵庫
・洗濯機
・電子レンジ
・炊飯器
・掃除機
・クーラー
・wifi ルーター
・照明
・テレビ
・ダイニングテーブル
・ソファ
・ベッド
・食器棚
私たちの場合、同棲するにあたり新しく購入したものは
・ダイニングテーブル
・電子レンジ台(兼食器棚)
・冷蔵庫(330L)
・照明 x 2
でした。
その他は、一人暮らしの時に使っていたものをそのまま使用しています。
家具・家電の処分費用
お互い一人暮らしで一通り家具家電をもっている場合には、
どちらかの物を処分する必要がありますので、各自治体で定められた処分費用がかかります。
<安くするコツ>リサイクル業者に買い取ってもらう
処分する家具家電が複数ある場合、リサイクル業者に見積もりをとれば、買い取ってもらえる場合があります。
処分するにもお金がかかるので、ぜひ聞いてみて下さいね。
現在住んでいる部屋を解約する際の違約金
もし、現在住んでいる部屋を契約期間未満で退去する場合、違約金が発生します。
家賃の1~2カ月が相場ですが、契約書に記載の金額をしっかりと確認しておきましょう。
大きな金額ではないけれど、はじめに購入するもの
大きな金額ではないですが、新居で早々に必要になるものも併せてご紹介します。
もし事前に買っておけるのであれば買っておいた方が、
引越してすぐに慌てなくていいかもしれません!
調味料、調理器具(必要な場合)
・フライパン・鍋など調理器具
・塩コショウ、しょうゆなど調味料
日用品(ティッシュ等)
・トイレットペーパー、ティッシュ、ごみ袋等、すぐに使うもの
細々としたものが多いですが、ないとかなり困ります。
もし100円ショップにあるものであれば、そちらで揃えてしまいましょう!
同棲にかかる初期費用まとめ
まとめると、同棲にかかる初期費用は下記のとおりです。
・引越し代
・家具、家電の購入、処分費用
・今住んでいる賃貸物件の解約料
(・すぐに必要な日用品、調理器具、調味料等)
楽しい同棲生活に向けて、二人で頑張って準備していって下さいね!
この記事が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
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